【原則】
◇大会の特別規定にて運営いたします。
特別規定に無い事項については、(財)日本自転車競技連盟の競技規則に準じた規定にて実施いたします。
【車両規定・装備】
1)参加者が使用出来る自転車は、ロードレーサーに準じたものとし、フリー式で前後ブレーキは完全なものと
します。
また、レースでの高速走行に耐える強度を備え、整備された自転車であることを義務付けます。
2)チーム戦では、使用する自転車は同一チーム内であれば共有することが出来ます。
18歳以下の選手は、クランク1回転で進む距離が7
.93m、17歳未満は7
.01m、
15歳未満は6
.10m、13歳未満は5
.66m 以下の ギヤ比を使うことをお勧めします。
3)次にあげるハンドルは使用出来ません。
DHバー
(チームTTは使用可)、ブルホーンバー、デルタバー、クリップオンバー、スピナッチバー、
エンドバー、アタッチメント方式で取り付ける補助バー
4)フラットハンドルバーのエンドバーは認めます。
5)試走中も含め、走行中はヘルメット(JCF公認推奨)とグローブの着用を義務付けます。
また安全のためソックスも必ず着用して下さい。
6)全ての参加者は、主催者から用意されたゼッケンおよび計測タグを指定の位置に取り付けることを義務付けます。
計測タグの取り扱いに従って取り付けて下さい。
【競技規則】
1)競技規則および競技運営・管理上の規定を尊種して下さい。
2)競技は、計測タグ使用によるレースタイム自動計測システムにて実施します。
もし計測タグを装着せずに競技に参加した場合、成績が表示されませんのでご注意下さい。
3)車検は行いません。各自責任を持って常に完全に整備された自転車を用いて参加することを義務付けます。
4)スタートは、先着順に整列し、先導によるローリングスタートで競技を開始します。
選手集合場所から係員の指示に従って、コースに移動して下さい。
5)競技中、参加者は他の参加者を追い抜く場合、原則的に右側から追い抜くものとします。
6)コース走行中、自分の走行ラインを斜めに変更する場合、必ず変更する側の後方確認を行い、
安全であるか確認することを義務付けます。
7)競技中および試走時間中にコースを逆走することは、安全管理上一切禁止します。
8)競技者は、ボトル、スペアタイヤ、修理用具等を携帯出来ますが、ガラス容器その他危険物を携帯しては
いけません。
なお、携帯したものをコース上およびその周辺に破棄する事を禁止します。
9)走行中の携帯電話やスマートフォンの使用、ビデオおよび写真の撮影は危険ですので禁止します。
音楽を聴きながらの走行も禁止します。
10)競技中、審判委員および医務員から競技の中止を指示された場合のほか、先頭走者からある一定の距離
もしくは時間が経過した選手は競技を中止し、速やかにコースアウトして下さい。
その他、割り込みや斜行などの走路妨害、他の競技者を押すなどの危険な行為をした者は、コース上から
除外します。
11)競技参加者は競技役員の指示に従って下さい。
【申し込み規約】
1、イベント主催者が設けた全ての規約、規則、指示に従うことに同意します。
2、私は自分自身の健康管理に細心の注意を払い、イベント及びその他付帯行事の開催中参加に当たって関連して起きた死亡、負傷その他の事故の場合にも自己の責任において一切処理し、主催者、管理者、オフィシャル役員及び係員並びに参加選手などイベント関係者を非難したり責任を問わない事を誓います。尚、この事は事故が主催者に起因した場合でも変わりありません。
3、イベント及びその付帯行事の開催中、参加者自身の所有品及び用具に対し一切の責任は参加者自身が持つものとします。
4、イベントに関する新聞、放送、放映などの報道及びスポンサー、主催者などに参加者自身の名前及び写真等を自由に使用することを許可するものとします。
5、豪雨、強風その他の気象条件又は止むを得ない理由によりイベントの中止 又は内容変更になっても意義ありません。又その場合の参加費が返金されないことを承知します。自己都合による不参加の場合も同様とします。